愛知建築地震災害軽減システム研究協議会主催の
第9回あいち建築物耐震改修事例コンペ において
弊社の「『 蟹 』のような形の建物 に対して 耐震補強を合わせて行ったリノベーション(薬局からの)」 が努力賞に選出されました。
●受賞のポイント
昭和40年に建築された、従前床面積189㎡と比較的大きく、評点の低い店舗併用住宅について、評点1.0以上となる耐震改修を実施するとともに、専用住宅へのリフォームを行った事例です。
店舗から住宅へのリフォームにあたっては、基礎を新設した耐震壁の設置などにより、リフォームと耐震改修を効果的に両立させている点が評価されました。
また、安価な耐震改修工法を箇所に応じて適切に採用していること、所有者の負担軽減のため補助金や所得税控除を最大限活用していること、さらに改修に合わせて家具の転倒防止対策にも取り組んでいる点など、多くの工夫をしました。
これらの取り組みが総合的に評価され努力賞として頂きました。
●耐震化の現状と課題
建築基準法改正前の昭和56年(1981年)以前に建てられた住宅は、耐震性の面で課題があるとされています。
愛知県の住宅耐震化率は約90%(2020年時点)であり、なお約10%の住宅では耐震化が進んでいない状況です。
愛知県では、2030年度(令和12年度)までに、耐震性が不十分な住宅を概ね解消することを目標に掲げており、今後もさらなる取り組みが求められています。
耐震対策は、住宅全体の補強だけではありません。耐震シェルターや防災ベッドといった方法により、命を守るための対策を講じることも可能です。
●今後に向けて
住宅の耐震化を進めるため、今後も木造住宅耐震の専門家として、安心・安全な住まいづくりに貢献してまいります。
引き続き、ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
弊社HPにて詳細を紹介させて頂いてます。
愛知建築地震災害軽減システム研究協議会においては『耐震改修事例集』が公開されてます。下記の年度に賞を頂いてます。


賞状を授与して頂きました井戸田名工大学教授(減災協議会 建築耐震改修工法評価委員会 委員長)、代表原田、現場担当大工小泉

賞状と副賞を頂きました