木の香りを感じる家作りをさせて頂いています。 リフォームについては、耐震補強、福祉介護に関する経験を生かして、快適な生活の空間をご提案させて頂いています。

愛知県みよし市明知町小石山45番地1

0561-32-1691

営業時間:8:00~17:00

リフォーム施工例リフォーム施工例

豊田市保見町 障害のある方の豊田市助成制度を利用してのトイレ新設リフォーム

施工例画像(バリアフリーリフォーム)

お客様のご要望

下肢に障害が有る方です。既存のトイレでは介護されてのトイレが狭いため、寝室の押入れをトイレに変更したい。出来るだけ介護がし易い便所にしたいので、相談をした上でプランをして欲しい。出来れば以下の豊田市の障害者助成制度を利用したい。
豊田市すこやか住宅リフォーム助成事業 40万円(1割負担)
豊田市障がい者住宅改修費給付制度 20万円

受注のキッカケ

今回の内容工事を上手に計画可能な施工店を施術を担当している理学療法士の方がHPで探して問い合わせを頂きました。

施工のポイント

将来の事を考えるとご両親が二人で両側から支える必要があるので、便所にする押入れは両側壁を抜いた。プライバシーの確保、本人、介護者の支えになる手摺等を工夫する必要があった。工事の最中に実際に手に取って頂き確認をして詳細は決めた。ただ、助成制度の申請のため図面見積が必要なので、幅を持たせた内容で書類を作成した。軽量鉄骨造の住宅だった為、ブレースの有無など構造的な内容も調査しながら提案をしました。

お客様の喜びの声

当初の相談内容だけでなく、後から思いついたことについても丁寧に対応して頂き、また使い易いトイレにして頂き感謝していますとおっしゃっていただけました。

施工例写真

  • 寝室の押入れを便所に予定しました 寝室の押入れを便所に予定しました
  • 間仕切りはカーテンにしました。垂れ壁はカーテンが重たくならない様に1.8mの高さにしました 間仕切りはカーテンにしました。垂れ壁はカーテンが重たくならない様に1.8mの高さにしました
  • カーテンを開けた状態です カーテンを開けた状態です
  • 反対側食堂の壁も抜いて、両側から支える事が出来るようにしました 反対側食堂の壁も抜いて、両側から支える事が出来るようにしました
  • 食堂側からの完成状態です。 食堂側からの完成状態です。
  • 本人、介護者が身体を支えれるように、縦手摺、水平手摺、支えになるような腰カウンターを設けました。 本人、介護者が身体を支えれるように、縦手摺、水平手摺、支えになるような腰カウンターを設けました。
  • カーテンを取り付けた状態です。厚手のカーテンにしたのでプライバシーは気にならないと言って頂けました。 カーテンを取り付けた状態です。厚手のカーテンにしたのでプライバシーは気にならないと言って頂けました。
  • 正面の横手摺です。 正面の横手摺です。
  • 腰カウンターを伸ばしすぎると邪魔になるので、縦手摺を床から鴨居まで通しました。 腰カウンターを伸ばしすぎると邪魔になるので、縦手摺を床から鴨居まで通しました。
  • 支えになる腰カウンターです 支えになる腰カウンターです
  • 腰カウンターの下部は隙間を空けて介護者の脚が入るようにしています。食堂側からトイレットペーパーなどの小物が入るようになってます。 腰カウンターの下部は隙間を空けて介護者の脚が入るようにしています。食堂側からトイレットペーパーなどの小物が入るようになってます。
  • ウォシュレットのリモコンのスペースが難しかったのですが、お客様に確認をして邪魔にならない位置に収める事が出来ました。 ウォシュレットのリモコンのスペースが難しかったのですが、お客様に確認をして邪魔にならない位置に収める事が出来ました。
  • 動線に手摺を取り付けました 動線に手摺を取り付けました
  • 事前に印をして確認をします。 事前に印をして確認をします。
  • 和室の現況です 和室の現況です
  • 押入れが無くなるので、使用していなかった和室を寝室兼納戸と利用できるように畳からフローリングにしました(助成制度対象工事) 押入れが無くなるので、使用していなかった和室を寝室兼納戸と利用できるように畳からフローリングにしました(助成制度対象工事)
  • トイレはTOTOのGG1です。節水で手洗いボウルが大きいのが特徴です。 トイレはTOTOのGG1です。節水で手洗いボウルが大きいのが特徴です。
  • 日程を事前に提出しているため、お客様には安心して下さいました。 日程を事前に提出しているため、お客様には安心して下さいました。

0561-32-1691お電話

資料請求・お問合せ

資料請求
お問合せ