リフォーム施工例

豊田市堤町 Ｎ様 介護リフォーム(屋外便所に直接はいれるようにしました)

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お客様のご要望

昭和37年の建物で便所が屋外にあり、トイレに行くのに勝手口から外部に一旦出なければならない状況でした。勝手口、屋外便所に段差があり非常に不便でお困りになってみえました。

手術をうけてからＡＤＬ（日常生活動作）が悪化し介護認定を受けているので、介護保険を利用して介護リフォームをしたい。

施工のポイント

介護保険を利用して、外に出なくても利用できるように建物をつなげました。便所自体も、段差が無く、安全で利用しやすいようにリフォームをし、合わせて必要な箇所に手摺を設置しました。

施工例写真

• 直接入れる便所になりました
• 外にでて、便所に入るのに大きな段差がありました。
• 床も滑りやすいタイルからクッションフロアーになり、手摺も必要な箇所に取り付き安全になりました
• 和式のため非常に不便を感じてました。滑りやすいタイルで非常に危険でもありました
• 勝手口の土間を高くして、350と大きかった段差を250に小さくして、家に入るのが楽になりました。
• 勝手口の土間の段差が250と大きく大変に感じて見えました
• 勝手口に上がりやすくなるために、Ｌ字の手摺、ドアをあけるのに支えになるようにたて手摺を取り付けました。
• 廊下の移動が楽になるように水平手摺を取り付けました
• 食堂内の移動が楽になるように水平手摺を取り付けました
• 浴室のドアをあけるのに支えになるようにたて手摺を取り付けました。
• 浴室内の移動が楽になるように水平手摺を取り付けました
• 支えが無く、段差が多く安心しての生活が難しいお住まいでした。
• 出来る範囲で、段差を小さくして、支える手摺等を提案をさせて頂きました。
• 10日ほどの日程で工事を終える事が出来ました

物件スペック