リフォーム施工例

岡崎市　築２９年マンション　サニタリーリフォーム

中古で購入してリノベーションしたが、20年が経ち生じた既設ユニットバスの床のヒビ、脱衣場の床のきしみ等を改善したい。

設備の交換ご希望だけでなく、お住まいになられていて、床のきしみ、洗濯機の給湯がほしい、換気設備の不具合等、具体的なご要望をして頂いたので一つ一つ納得のいってもらえるご提案とその確認を図面上で確認頂いて施工をしました。その中でバンブーの床材、桧の腰板等の提案が自然好きなお客様に採用をして頂きました。

サニタリーリフォームの日程です。日程表を作ることにより、スムーズな工事施工ができ。お客様に安心をして頂きました。
床はバンブー、腰板に無節のヒノキを施工しています。クッションフロアーや、張り物のフロアーには無い質感があります。
収納棚と吊戸は使用をされていたものに寸法をアレンジして造り、思い通りの使い易さを実現しました。
栃の無垢板を食卓テーブルに使われている等、無垢の木がお好みな方だったので、洗面化粧台のカウンターにもなっている収納棚の天板に杉の無垢板をご提案させて頂きました。
杉の無垢板のカウンターです。
廊下～脱衣場はマンションで床下空間が無い為段差が残りましたが、脱衣場～浴室の段差をバリアフリーになりました。
元々はユニットバスの出入り口のマタギに段差がありました。広くない空間での段差なのでつまづき易かったです。
ユニットバス（タカラスタンダード製）を施工させて頂きました。
床、浴室の段差の解消を行う事により、バリアフリーの所得税控除を利用して頂けました。
適用条件がございますが、最大で15万円所得税が控除されます。