お知らせ
愛知建築地震災害軽減システム研究協議会主催の
第7回あいち木造住宅耐震改修事例コンペ において
弊社の 『丈三平屋建物 に対する耐震補強』 が優秀賞に選出されました。
●受賞のポイント
本事例は、屋根の雨漏り解消をきっかけに耐震改修を行ったものです。
屋根の葺き替えによる軽量化により、建物全体の負担を軽減し、 大幅な耐震性能の向上を実現しました。
また、軒高が高い(約4m)建物特性を踏まえ、 一般的な合板補強ではなく、接合金物による補強を採用することで、 構造バランスに配慮した合理的な補強計画としています。
さらに、これらの工夫により、 実質的な補強工事費用を約14万円に抑えている点も大きな特徴です。
加えて、構造的な耐震改修にとどまらず、 家具の転倒防止対策も実施するなど、 実際の地震被害を見据えた総合的な安全対策が評価されました。
これらの点が高く評価され、優秀賞に選出されました。
●耐震化の現状と課題
建築基準法改正前の昭和56年(1981年)以前に建てられた住宅は、 耐震性の面で課題があるとされています。
愛知県の住宅耐震化率は約90%(2020年時点)ですが、 なお約10%の住宅では耐震化が進んでいない状況です。
愛知県では、2030年度までに耐震性が不十分な住宅の解消を目標としており、 今後さらなる取り組みが求められています。
●今後に向けて
弊社では、木造住宅耐震の専門家として、 耐震性だけでなく、費用や暮らしやすさも含めた現実的なご提案を行っております。
耐震改修やリノベーション、補助制度の活用についても対応しておりますので、 お気軽にご相談ください。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
弊社HPにて詳細を紹介させて頂いてます。
愛知建築地震災害軽減システム研究協議会においては『耐震改修事例集』が公開されてます。下記の年度に賞を頂いてます。
平成23年・平成24年・平成26年・平成27年・平成29年


