みよしの社窓から
みよしの社窓から
【ブログ更新】数年前に建てた自宅。外壁材は板金にしておけばよかったかな・・・。
豊田市某所で進めておりました、外壁張替え工事も本日をもって無事に完了。
足掛け2か月間にわたる工事で、外壁工事にしては長丁場でありましたが、大きな問題もなく終わってなによりであります。
【元々のお住まい】*外壁は羽目板

外壁を黒色の板金に変え、破風板も黒に塗装しました。
黒色は重厚感も感じますし、全体的に締まった印象です。
色目は小生も随分と考えましたが、黒色で良かったなと。
白壁部分とのコントラストも、より際立つ印象であります。
【完成したお住まい】


【完成した外観】

この工事で、向こう30年程度は、外壁の大きなメンテナンスは必要なくなると思います。
外壁板金の場合、経年劣化に極めて強いので、躯体のためにもとてもよろしいかと思います。
昨今の板金は、褪色もゆるやかです。
外壁が【トタン】と聞くと、なんだか、野暮ったい印象を持たれるかもしれませんが、昨今の板金は色や、形状などの意匠も垢抜けたものが多いです。
小生、何年か前に自宅を建てたのですが、先々のメンテナンス(建物の維持保全のことです)を考えた時に、外壁材は板金にしておけば良かったかな、と若干後悔。
もちろん、十分に満足してはおります。
建物を建てる以上、どうしてもついて回るのが、メンテナンスです。
外壁材が、例えば、サイディングの場合ですと、10年~15年程度で外壁塗装をやり直す必要があります。
また、サイディングを繋ぐ目地は【シリコンコーキング】で埋めていることが多く、これに至っては、早いお家だと、10年も持たずに劣化で剥がれてしまうこともあります。
既にサイディングの外壁で、お家を建ててしまった方。
下の写真のように、コーキングが切れたり、剥がれたりしていませんか?
本来見えてはいけない、青色の帯。(通称:ボンドブレーカーと言います)これが見えていると、かなり劣化が進んでいる証拠であります。
気になる方は、一度お家の廻りをぐるっと見回してみてください。
青色の帯が見えていたら、要注意であります。


足掛け2か月間にわたる工事で、外壁工事にしては長丁場でありましたが、大きな問題もなく終わってなによりであります。
【元々のお住まい】*外壁は羽目板

外壁を黒色の板金に変え、破風板も黒に塗装しました。
黒色は重厚感も感じますし、全体的に締まった印象です。
色目は小生も随分と考えましたが、黒色で良かったなと。
白壁部分とのコントラストも、より際立つ印象であります。
【完成したお住まい】


【完成した外観】

この工事で、向こう30年程度は、外壁の大きなメンテナンスは必要なくなると思います。
外壁板金の場合、経年劣化に極めて強いので、躯体のためにもとてもよろしいかと思います。
昨今の板金は、褪色もゆるやかです。
外壁が【トタン】と聞くと、なんだか、野暮ったい印象を持たれるかもしれませんが、昨今の板金は色や、形状などの意匠も垢抜けたものが多いです。
小生、何年か前に自宅を建てたのですが、先々のメンテナンス(建物の維持保全のことです)を考えた時に、外壁材は板金にしておけば良かったかな、と若干後悔。
もちろん、十分に満足してはおります。
建物を建てる以上、どうしてもついて回るのが、メンテナンスです。
外壁材が、例えば、サイディングの場合ですと、10年~15年程度で外壁塗装をやり直す必要があります。
また、サイディングを繋ぐ目地は【シリコンコーキング】で埋めていることが多く、これに至っては、早いお家だと、10年も持たずに劣化で剥がれてしまうこともあります。
既にサイディングの外壁で、お家を建ててしまった方。
下の写真のように、コーキングが切れたり、剥がれたりしていませんか?
本来見えてはいけない、青色の帯。(通称:ボンドブレーカーと言います)これが見えていると、かなり劣化が進んでいる証拠であります。
気になる方は、一度お家の廻りをぐるっと見回してみてください。
青色の帯が見えていたら、要注意であります。

バックナンバー
- 2025年4月(1)
- 2025年3月(1)
- 2025年2月(1)
- 2023年10月(1)
- 2022年9月(1)
- 2022年1月(1)
- 2021年8月(1)
- 2021年5月(1)
- 2021年4月(1)
- 2021年2月(1)
- 2020年12月(1)
- 2020年8月(1)
- 2020年6月(1)
- 2020年5月(2)
- 2020年3月(1)
- 2020年2月(1)
- 2020年1月(1)
- 2019年12月(1)
- 2019年11月(1)
- 2019年10月(1)
- 2019年9月(1)
- 2019年8月(2)
- 2019年7月(1)
- 2019年5月(2)
- 2019年3月(1)
- 2018年12月(1)
- 2018年11月(1)
- 2018年10月(1)
- 2018年9月(1)
- 2018年7月(1)
- 2018年6月(2)
- 2018年5月(2)
- 2018年4月(2)
- 2018年3月(3)
- 2018年2月(3)
- 2018年1月(1)
- 2017年11月(1)
- 2017年10月(1)
- 2017年8月(1)
- 2017年7月(1)
- 2017年6月(1)
- 2017年4月(1)
- 2016年12月(1)
- 2016年11月(1)
- 2016年9月(1)
- 2016年8月(1)
- 2016年6月(1)
- 2016年5月(2)
- 2016年3月(1)
- 2016年2月(1)
- 2016年1月(2)
- 2015年12月(2)
- 2015年11月(1)
- 2015年10月(1)
- 2015年9月(1)
- 2015年8月(1)
- 2015年7月(2)
- 2015年6月(1)
- 2015年5月(1)
- 2015年4月(2)
- 2015年3月(2)
- 2015年2月(4)
- 2015年1月(2)
- 2014年12月(1)
- 2014年11月(2)
- 2014年10月(1)
- 2014年9月(2)
- 2014年8月(3)
- 2014年7月(1)
- 2014年6月(3)
- 2014年5月(2)
- 2014年4月(1)
- 2014年3月(2)
- 2014年2月(3)
- 2014年1月(2)
- 2013年12月(2)
- 2013年11月(2)
- 2013年10月(1)
- 2013年9月(3)
- 2013年8月(2)
- 2013年7月(1)
- 2013年6月(1)
- 2013年5月(2)
- 2013年4月(2)
- 2013年3月(4)
- 2013年2月(3)
- 2013年1月(3)
- 2012年12月(2)
- 2012年11月(2)
- 2012年10月(4)
- 2012年9月(2)
- 2012年8月(3)
- 2012年7月(3)
- 2012年6月(2)
- 2012年5月(3)
- 2012年4月(4)
- 2012年3月(7)