みよしの社窓から
みよしの社窓から 2018/4
工務店ではたらく40代になりたて男性社員ブログ
【ブログ更新】風呂桶ありますと思ったら、すぐなくなりました。
投稿日時:2018/04/27(金) 19:02
工務店に勤務する小生、日々、お客さま対応をしておりますと、いろいろなご依頼、ご相談をいただきます。
先日も、サッシ交換などのお仕事をいただいておりますお客さまより、こんなお問い合わせが。
お客さま:まさか、お宅に使わない風呂桶なんてないよね・・・ 畑の水貯め用で使いたいんだよね、と。
小生:風呂桶、あ、ありますよ。
たまたま、小生が工事担当をしておりました、別のお客さま宅でお風呂の解体工事をして出た風呂桶がありました。
作業場の整理をしてくださっている親方が取っておいてくれたみたいです。
それがこちら。
↓↓↓
さすが、親方、丁寧に使い道を書いた看板を付けておいてくれました。
これが無いと、どうみても放置された産業廃棄物にしか見えません。
人造大理石の重たい風呂桶を、仕事終わりの大工さんにお願いし、一緒にお客さま宅の畑に「納品」に参りました。
【二人がかりでトラックに積み込みます】
いざ、お客さま宅へ。
要らない風呂桶も、出せばゴミ、使えば資源であります。
なんでも言ってみるもんだな~、と、お客さまが喜んでくださったのが、何よりでありました。
先日も、サッシ交換などのお仕事をいただいておりますお客さまより、こんなお問い合わせが。
お客さま:まさか、お宅に使わない風呂桶なんてないよね・・・ 畑の水貯め用で使いたいんだよね、と。
小生:風呂桶、あ、ありますよ。
たまたま、小生が工事担当をしておりました、別のお客さま宅でお風呂の解体工事をして出た風呂桶がありました。
作業場の整理をしてくださっている親方が取っておいてくれたみたいです。
それがこちら。
↓↓↓
さすが、親方、丁寧に使い道を書いた看板を付けておいてくれました。
これが無いと、どうみても放置された産業廃棄物にしか見えません。
人造大理石の重たい風呂桶を、仕事終わりの大工さんにお願いし、一緒にお客さま宅の畑に「納品」に参りました。
【二人がかりでトラックに積み込みます】
いざ、お客さま宅へ。
要らない風呂桶も、出せばゴミ、使えば資源であります。
なんでも言ってみるもんだな~、と、お客さまが喜んでくださったのが、何よりでありました。
【ブログ更新】数年前に建てた自宅。外壁材は板金にしておけばよかったかな・・・。
投稿日時:2018/04/06(金) 21:21
豊田市某所で進めておりました、外壁張替え工事も本日をもって無事に完了。
足掛け2か月間にわたる工事で、外壁工事にしては長丁場でありましたが、大きな問題もなく終わってなによりであります。
【元々のお住まい】*外壁は羽目板
外壁を黒色の板金に変え、破風板も黒に塗装しました。
黒色は重厚感も感じますし、全体的に締まった印象です。
色目は小生も随分と考えましたが、黒色で良かったなと。
白壁部分とのコントラストも、より際立つ印象であります。
【完成したお住まい】
【完成した外観】
この工事で、向こう30年程度は、外壁の大きなメンテナンスは必要なくなると思います。
外壁板金の場合、経年劣化に極めて強いので、躯体のためにもとてもよろしいかと思います。
昨今の板金は、褪色もゆるやかです。
外壁が【トタン】と聞くと、なんだか、野暮ったい印象を持たれるかもしれませんが、昨今の板金は色や、形状などの意匠も垢抜けたものが多いです。
小生、何年か前に自宅を建てたのですが、先々のメンテナンス(建物の維持保全のことです)を考えた時に、外壁材は板金にしておけば良かったかな、と若干後悔。
もちろん、十分に満足してはおります。
建物を建てる以上、どうしてもついて回るのが、メンテナンスです。
外壁材が、例えば、サイディングの場合ですと、10年~15年程度で外壁塗装をやり直す必要があります。
また、サイディングを繋ぐ目地は【シリコンコーキング】で埋めていることが多く、これに至っては、早いお家だと、10年も持たずに劣化で剥がれてしまうこともあります。
既にサイディングの外壁で、お家を建ててしまった方。
下の写真のように、コーキングが切れたり、剥がれたりしていませんか?
本来見えてはいけない、青色の帯。(通称:ボンドブレーカーと言います)これが見えていると、かなり劣化が進んでいる証拠であります。
気になる方は、一度お家の廻りをぐるっと見回してみてください。
青色の帯が見えていたら、要注意であります。
足掛け2か月間にわたる工事で、外壁工事にしては長丁場でありましたが、大きな問題もなく終わってなによりであります。
【元々のお住まい】*外壁は羽目板
外壁を黒色の板金に変え、破風板も黒に塗装しました。
黒色は重厚感も感じますし、全体的に締まった印象です。
色目は小生も随分と考えましたが、黒色で良かったなと。
白壁部分とのコントラストも、より際立つ印象であります。
【完成したお住まい】
【完成した外観】
この工事で、向こう30年程度は、外壁の大きなメンテナンスは必要なくなると思います。
外壁板金の場合、経年劣化に極めて強いので、躯体のためにもとてもよろしいかと思います。
昨今の板金は、褪色もゆるやかです。
外壁が【トタン】と聞くと、なんだか、野暮ったい印象を持たれるかもしれませんが、昨今の板金は色や、形状などの意匠も垢抜けたものが多いです。
小生、何年か前に自宅を建てたのですが、先々のメンテナンス(建物の維持保全のことです)を考えた時に、外壁材は板金にしておけば良かったかな、と若干後悔。
もちろん、十分に満足してはおります。
建物を建てる以上、どうしてもついて回るのが、メンテナンスです。
外壁材が、例えば、サイディングの場合ですと、10年~15年程度で外壁塗装をやり直す必要があります。
また、サイディングを繋ぐ目地は【シリコンコーキング】で埋めていることが多く、これに至っては、早いお家だと、10年も持たずに劣化で剥がれてしまうこともあります。
既にサイディングの外壁で、お家を建ててしまった方。
下の写真のように、コーキングが切れたり、剥がれたりしていませんか?
本来見えてはいけない、青色の帯。(通称:ボンドブレーカーと言います)これが見えていると、かなり劣化が進んでいる証拠であります。
気になる方は、一度お家の廻りをぐるっと見回してみてください。
青色の帯が見えていたら、要注意であります。
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