リフォーム施工例
明治37年 築110年 古民家再生 快適な住まいへ 刈谷市
お客様のご要望
築116年 明治37年築の母屋、昭和49年築西側横屋、昭和56年築東側横屋 40年以上手直しをしておらず冬寒く、快適とは言い難い住まいを家族4人で安心して、快適に過ごせる住まいにしたい。
施工のポイント
母屋は壁が無く居室として利用するのに向かない間仕切りばかりの部屋でしたが、収納を確保し、寝室を設けました。東側増築部は採光が確保されてませんでしたが、LDK、浴室を設け風通しも良くしました。110年経つ瓦はさすがにヒビ、欠けがひどく和瓦から桟葺き洋瓦にして軽量化しました。
お客様の喜びの声
家が古くて困っていたのを、家を強くしてくれながら上手にリフォームしてくれて喜んでます。刈谷市の耐震補強の補助金で120万円頂けたのも助かりました。
施工例写真
物件スペック
地域名 | 刈谷市 |
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刈谷市の耐震補強補助制度(補助金 100万円)を利用しました。
耐震評点0.23→1.94に向上させています。屋根の軽量化、有筋コンクリートべた基礎による低減のない
耐力壁の補強で大きく耐震性を向上させています。

①南側縁側の補強②北西の納戸の補強③東側納戸の補強によりバランスよく
(重心、剛心の距離がほぼ一致)補強しました。

耐震評点0.23→1.94に向上させています。屋根の軽量化、有筋コンクリートべた基礎による低減のない
耐力壁の補強で大きく耐震性を向上させています。

①南側縁側の補強②北西の納戸の補強③東側納戸の補強によりバランスよく
(重心、剛心の距離がほぼ一致)補強しました。

《自治体 補助金 関連リンク》