リフォーム施工例
昭和49年築 木造平屋建て27坪。開口部を小さくし、地震に強く、暖かく。みよし市耐震補助金を利用した耐震リフォーム みよし市明知町
施工のポイント
洋室、和室、広縁、押入を工事対象としました。
開口部を小さくし7カ所の壁の補強を行いつつ、アルミ樹脂複合サッシへの取替も行い、断熱性能の向上も行いました。
耐震評点を0.41→1.08に向上させて愛知県みよし市の補助金120万円を活用しました。
耐震補強をした箇所で南側2間4枚の掃き出しサッシを1.5間4枚に3カ所変更しました。樹脂複合サッシ、ペアガラスに省エネ性能を上げると障子が重たくなりますが、1.5間4枚する事で1枚の障子の巾が狭くなり開け閉めが容易になります。
お客様の喜びの声
・工事範囲を絞っていただき、経済的にも負担の少ない工事を提案してくださいました。
・アルミ樹脂複合サッシへの交換で寒さも気にならなくなりました。
・耐震補強工事の半額(120万円)がみよし市から戻ってきたので金銭的にも助かりました。
・所得税控除など利用してもらえて非常に助かりました。